ガイドラインを読み込む
潰瘍性大腸炎にかかると、お医者様から治療のためのガイドラインという小さな冊子をもらったりすることがあります。
私(まさ)ももらいました。
何か説明書みたいで、イラストなどで潰瘍性大腸炎の症状や治療に関してわかりやすく説明してあるのですが、私はあんまり真剣に読みませんでした。あとで読んでおこうと思ってそのまま鞄につっこんだままほったらかしにしてありました。
でも
このガイドラインの冊子はけっこう重要な情報が書いてあります。
緩解期であっても、続けて薬を服用することの重要性とか、私(まさ)はこの冊子を読み直すことで知ることができました。
正式名称は「エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン」といいます。
この内容は、てきとうなものではなくて、従来のいろいろな治療法を検討しながら、現在どのくらい推奨できる方法か、その根拠は何かといった内容を示したもので、より、使う人の立場に立って根拠を示しながら解説するという点で、大変ていねいにできている治療指針だそうです。
ぜひ、何度も読み込んで、自分の潰瘍性大腸炎の治療・改善の一助として下さい。
ただし
これを読んだり、お医者さんの治療、処方に従ったとしても、潰瘍性大腸炎を治すことはできませんでした。
結局は、自分が調べて実践した「改善法」で潰瘍性大腸炎を完治させることになったのですが、潰瘍性大腸炎治療ガイドラインを読み込むことで、自分の実践している改善法の意味や正しさや潰瘍性大腸炎がよくなっていることを判断することができたのです。
どうか、本気で潰瘍性大腸炎の克服に向けて取り組むなら、生活の習慣を見直し食生活を改善研究して、実践してみて下さい。
私は、自分の身体に合うものを見つけて3ヶ月実践することで完治させることができました。おかげで、通院もなく、薬からも解放されましたが、生活習慣と食生活の改善実践は、今でも続けています。おかげさまで、病気をする前よりもますます元気なのです。
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